例のハナシ(画像が消えちゃうという、アレですよ)

そういえばレキサーの広告記事がどっかの雑誌に...と思って探してみると、デジタルフォトの先月号(5月号ね)の142pに、『大事な画像を守る高い信頼性』という見出しで、レキサーのCFの記事が。
曰く、『いつ起こるかわからないトラブルを恐れなくてすむ信頼性、そしてもし起きてしまっても対処法があるという安心感が...(後略)』
まぁ確かに、ユーザが間違って消してしまった画像は添付のソフトで救えるかもしれないけれど、カメラとメディアが問題で失ってしまったデータは、どうしようもないよーな。クスクス

ところで、その広告記事の前のページが撮影会のレポート記事だったりするんだけれども、使用している機材が、先代キスデジレキサーのx80-512MBの組み合わせだったりするんですね。
取りあえず、先代キスデジレキサーの相性については公式には特に問題ないらしいので撮影会そのものは無事に済んだことだろうと思う。
ただ、もしもこの撮影でキスデジいいなぁと思った参加者が新規にデジ一眼を買うとすると、あるいは新キスデジレキサーの組み合わせになったりしちゃうと、見事にビンゴと言うワケで、今頃はキヤノンを恨んでいるのだろうかなぁと余計な心配なんぞしてみたりするのでした。