2007-12-01から1ヶ月間の記事一覧

先日のSS(ショートストーリー)の解説...のようなもの

★1★『うろたん』カイト兄ぃのセリフより 「ボクも『うろたん』のプロモの撮影で、ここんトコずっと忙しかったからね。」カイト兄ぃが、卑怯千万な歌詞を、中身とは裏腹に一点の曇り無く爽やかに歌い上げる、卑怯戦隊うろたんだーの主題歌。 セリフ内ではプ…

 ★ ★ 言い訳を少々 ★ ★

勢いで書いてしまったので、若干おかしいところはあるかもです。 メイコ姉ぇ(めいこねぇ)、確かまだ若かったはずなのに、すっかりおかあさんな感じ。 カイト兄ぃ(かいとにぃ)、変です。うろたんです。 ミク、リン、レンは設定年齢より幼くなってしまいま…

 ★ ★ あとがき ★ ★

...って、オチがない? ... ... ... ...済まないこってす。結局、ハクちゃんはミクの家でケーキを食べたみたいです。 その後、メイコ姉ぇと飲みくらべ大会みたいになって意気投合してみたり、酔った勢いでカイトに迫ってみたりで、結局ゲロって自己嫌悪とか…

 ★ ★ (5) ★ ★

「ごちそうさま。」 二人は揃って手を合わせた。 万事いい加減なイメージのメイコ姉ぇだが、挨拶だけはちゃんとしなさいと口うるさい。 ボーカロイド初期メンバとして苦労した経験が言わせているのだろうと、ミクは思う。 さて、お腹はそこそこふくれたもの…

 ★ ★ (4) ★ ★

部屋に戻ってみると、すでにお湯は沸いていた。 さっそくカップに湯を注ぐと、甘いカカオの香りが鼻腔を満たした。 一口飲み込んだ後の、甘い残り味に、ホッと息をついたミクは、両手でカップを包み込んだまま、じっとココアの湯気が昇り立つのを見つめてい…

 ★ ★ (3) ★ ★

ポットに電気を入れてから、ミクはキッチンに戻ってきた。 「えっと...何かあったかなぁ?」 茶箪笥を探るミクの傍らに、いつの間に来たのか、リンが立っていた。 「ココア飲みたい。」 「ココア?...って、そんなのあったかなぁ?...あ、あった。」 カップ…

 ★ ★ (2) ★ ★

目を覚ますと、世界は仄かな光に包まれていた。 カーテンの向こうが、ほんのりと明るい。 (寝ちゃったんだ...) 恐らく、メイコが運んでくれたんだろうと思う。 見慣れた自分の部屋の、ベッドの中だった。 ...と、隣に眠っていたリンが、むくりと起き上がり…

 ★ ★ (1) ★ ★

「ただいまぁ。」 ミクは、灯りの消えた廊下に向かって言った。 夜もふけ、仕事で疲れて家に帰ってみると、家の中は真っ暗だった。 (みんな、まだ帰ってきてないのかな?...) リビングのドアを開けると、パッと電灯が付いたかと思うと、パンパンとクラッカ…

なぜか突然、初音ミク系SS(ショートストーリー)なんぞ

...書いてみたくなりまして。 でわ、さっそく...

どこが不景気なのかよと

空前の好景気だった昨年と比較して、今ひとつ売り上げが伸びなくてヤバいぞと言われていた本年度だけれども、とりあえず冬のボーナスは今までに経験したことのない金額だったりして、なんとビックリしてみたり。 う〜ん...あるところにはあるもんなんだなぁ…

おう、もう12月だ...

書き込み頻度が低いのは、ちょっと生活習慣が変わってしまったので、どこで書き込む時間を捻出するかが悩ましいところで。 写真(カメラ)の方も、ちょいとご無沙汰ですな。 地元が近いと、撮影する対象が見つからないというのもあるかな。 関西在住の頃は、…