先日のSS(ショートストーリー)の解説...のようなもの
★1★『うろたん』カイト兄ぃのセリフより
「ボクも『うろたん』のプロモの撮影で、ここんトコずっと忙しかったからね。」
カイト兄ぃが、卑怯千万な歌詞を、中身とは裏腹に一点の曇り無く爽やかに歌い上げる、卑怯戦隊うろたんだーの主題歌。
セリフ内ではプロモと言っているが、今のところその存在は確認できていない。
★2★『ミクのがんばり』カイト兄ぃのセリフより
「まぁ、ミクのがんばりのお陰でもあるんだけどね...って、おいおい、いったいどうしたんだよ?」
ミクの出現によって拡大したファン層により、MEIKOやKAITOの存在が見直されてきている。
曲調によっては、ミクよりも適している場合があるので、旧世代と言ってもバカにできない。
★3★『ひろゆきさん』カイト兄ぃのセリフより
「ひろゆきさんに聞いたら、この4ヶ月の間にレコーディングした新曲だけで、500曲を超えそうだって。」
説明の必要もないかと思うけれども、ドワンゴの取締役のひろゆき氏のこと。
実務的なことにはほとんど関わっていないようだけれども、顔としての役割はそれなりにこなしているらしい。
本作では、『プロダクションひろゆき』の社長ということになっているが、何しろああいう人なので、肩書き抜きで呼ばれることが多いようだ。
★4★『おしっこ...』リンのセリフより
「おしっこ...」
その筋の方には萌えポイントなのかも。
VOCALOIDに、消化、排泄機能があるのかよというハナシもあるが、本作では『かなり人間に近い存在』という設定なので、モノも食うし、出るモノも出るということで。
★5★リンのキャラクター設定
1)『...軽々とお皿を持ち上げるリン...』
2)『ココア飲みたい。』
3)『ふにゃお。』
4)『あ、ネコじた...』
5)『...リンはすでに5個目を口いっぱい...』
力持ちでココア好きでネコ化していてもちろん猫舌で、食いしん坊...なんか、まだキャラクターが固定化していないのをいいことに、好き放題してますが...
★6★『はちゅねさん』ミクのセリフより
「あ、あぁ...はちゅねさんね。」
はちゅねさんて...www
ミクにとっては暗黒面と言うか、アホ・サイドと言うか、あまり好ましい存在ではないようだ。
ただ、ファンの子から送られた手作りのストラップは大事に使っているらしい。
★7★『モグラの中の人』ミクの思念より
『そう言えば、あの時一緒にいた、モグラの中に入っていた人はどこに行っちゃったんだろう?』
『たびぱん』で、はちゅねロボの中に入っていたのがミクで、もぐらロボの中に入っていたのがハクだったらしい。
はちゅねロボが暴走し、ツインテール連打攻撃を食らって以来、二人はまともに口をきいたことがない。
★8★ココア関連設定
1)『...すでにお湯は沸いていた。』
2)『甘いカカオの香り』
メイコはポットと言っていたが、特に女性に人気なティファールの大きめな方(1.2l)で、1分弱でお湯が沸くらしい。
使ってみたいと思うけれども、どうもあのプラスチッキーな外観がねぇ...
★9★『...つるぺたつるぺた...』ミクの魂の叫び
(ダイエット...体力勝負...お腹ぷよぷよ...つるぺたつるぺた...うううぅぅぅ...がぶっ!)
一応、気にはしているらしい。
まぁ、お年頃という設定なんで。
★10★『...ラボである程度の...』地の文より
今までは、ラボである程度の知識を得てから世間に出ていたボーカロイドだったが...
ラボというのはヤマハの研究施設のことだが、もちろんここで言うヤマハというのは我々の知っているものとは異なっている。
一応、静岡辺りに所在っぽい。
★11★『あの人たち』ミクの心のセリフより
あの人たちなら、そう考えかねないなと思ったりするミクであった。
あの人たちって誰だよ〜。
ミクのいる世界のヤマハは結構トンデも集団なのかもしれない。
★12★『薄手のコート』地の文より
真冬にはちょっと寒そうな薄手のコートをまとった、銀髪の女性。
弱音ハク...ww
作家目線で言えば、若干優等生気味なミクよりも、屈折し切っているハクの方が、弄っていて面白い。
本当は、亞北ネルも出したかったんだけども、結局出番が無かった...
★13★『仲良くしないと、メっ!だかんね!』リンのセリフより
「仲良くしないと、メっ!だかんね!」
お前何歳だよ...なセリフだけれども、何しろまだマトモな教育を受けてないという設定なので。
★14★『大人っぽくなりたいなぁ』ミクの心のセリフより
(わたしももっと、大人っぽくなりたいなぁ。)
まぁ、永遠の17歳なんで...ムリww
※↑もしやと思って調べてみたら、16歳だったよぉ...(恥ぃ)