DMC-FZ30も憂鬱？？
ライブドアで公開しているサンプル画像が、何やら議論をかもし出していたりなんですが、まぁ、今まで松下に付き合ってきた経験から言わせてもらえば、『をまいらユメ見すぎ』と。
結論から言ってしまえば、どんなにデカくてもコンデジ（コンパクトデジタルカメラ）はコンデジ、どんなにクサっているように見えても、デジ一眼はデジ一眼てことで。
かくもコンデジとデジ一眼の間には、エベレストよりも高く、マリアナ海溝よりも深い隔たりがあるワケでして。
ただ、絶対性能（ここでは敢えて画質のみを問う）で言えばヘタレ・デジ一眼＞＞＞最強・コンデジであったとしても、やはりコンデジでなければいけない状況や要求性能（正しくは機能かにゃ？）もあるワケで、コンデジ擁護派は、それも含めてコンデジの良いところを説くのと対照に、デジ一眼絶対派は、性能（画質）の１点のみに固執してコンデジをゴミと罵っているような。
まぁ、理想を言えば、両方とも複数のメーカーの機体を持っていて、用途に応じて使い分けすればいいのだけれども、まぁ、フツーの人はカメラだけに数十万円もかけるようなことはしないワケなので。
