ソニンさんチのR1クン
デジ一眼と同じサイズの撮像素子を使用した、レンズ一体型デジカメ。
まぁ、製品の詳細はメーカーサイトを見ていただくとして...
望遠好きなヲイラとしては、望遠側はもう一息欲しいところではあるけれども、たとえばデジ一眼の場合、ちょっと広角よりの標準ズームと換算後で400mm級の明るい手ブレ補正レンズのコンビを想定すると、軽〜く2kgコースになるのに対して、R1と、たとえばFZ30のセットであれば、予備電池を含めても2kgはいかないだろうと思うワケで、それなら今使っているFZ30とE-300のコンビとそう変わらないだろうなぁ...みたいな。
なんだかんだ言ってあまり欠点の見つからないR1なんデスけど、敢えて言えば光学ファインダー非装備ということぐらいかな。
まぁこれは、機構的に仕方のないことではありますが。
それから、デジ一眼擁護派からはR1の動作のモッサリ感が指摘されていたりもするけれども、ヲイラ的にはそんなに遅さは感じなかったっス。
だいたい、『連写命!』とか言うカメラではないしねぇ。
どっちかって言うと、操作系が直感的でないという方がヲイラ的には気になったところで、結局、フラッシュをポップアップさせることができませんでした。しくしく
さらに、人によってはメモステ嫌い〜という人もいるかもしれないけれども、R1はCFも使えるし、PSPユーザでもあるヲイラってば、気が付けばメモステデュオも3枚持ってたりするので、もはやモーマンタイなんデスよん。