今日はヲネーちゃんばかり撮ってましたヨ

昨日の呑み会の疲れもあり、まったりと出動。
WTCコスモタワーに到着したのは、少し早い昼メシくらいな時間でした。
まずはニコンD200の発表会へ。
会場に入ると、受付にてカタログセットと16MBのCFを受け取る。
会場はこじんまりとしていて、ほとんどの人がプレゼンテーションみたいのを観ているようだ。
ヲイラはそーゆのにはあまり興味はないので、とりあえず実機を...と思ったが、実機説明コーナーは人が多くてぢぇんぢぇんダメ。
...てなワケで、実写コーナーへ。
CFを取り出すのにモタモタしていると、何の躊躇もなく新しいCFを手渡してくれた。
それをニコンの人に渡すと、すぐさまD200にセット、『セッティングは会場の照明にあわせているので、特にいじらなくても...云々』という簡単な説明を聞いた後、さっそく撮影開始。
ほんの5枚ほどでCFはいっぱいになってしまったので、それを持ってニコンの人のところに行くと、『それではあちらで画像をセレクトしてください』と案内される。
コンパニオンにCFを手渡すと、次々と画像が表示されるので、その中から1枚をセレクトし、プリンタの置いてあるところで『?番目の画像をお願いします』と言って、EPSONプリンタで2L版の用紙に出力してもらう。
さすがに1000万画素だけあって、出力には少々時間がかかった。
画像セレクトの時は悪くないと思った画像だったが、写真にしてみると、ちょっと(撮る方の)工夫がなかったな...という感じ。
まぁ、しょうがないか...と思いつつ、会場を後にした。

モーターショー会場であるインテックス大阪までは数分程度。
入り口付近のイチョウがいい具合に色づいていて美しい。
人出は、前回より若干少ない感じ。
チラシをざっと観て、まずはとにかく歩き回ることにした。
最初に行ったのは日産。
PIVOに目が止まる。
その後、GT-Rを10枚ほど撮る。
ヲイラみたいにあまりクルマ好きでもないニンゲンにとっても、やはりGT-Rは別格というイメージがあるわな。
ルノーをざっと観た後、中古屋のユーポスのブースにてしばし足止め。
いかにもなテカテカした素材の衣装の3人娘を目当てに、カメラ野郎が集まっていたのであった。
もちろん、速攻そちらに向かってカメラに画像を収める。
まぁまぁ、なかなか眼福という感じでした。
トヨタのブースでは、F1マシンをしばし鑑賞。
レクサスには興味がないので、軽くスルー。
ダイハツは...ちょっと大きくなって迫力の出たコペンZが、なかなか物欲をそそりますなぁ。
なんだかんだ言って、国内メーカーでは一番知恵を絞っているような印象が...
ホンダはASIMO人気は相変わらずで、一緒に出ているヲ姐さんたちがちょっと気の毒になるくらい。
エアバッグ付きのゴールドウィングが、ちょっちおまぬぅな感じでした。
ポルシェ、フェラーリなど外国勢は、あまり変化ナシ。
三菱は、赤いホットパンツのお姐ちゃんがなかなか...
また、孤軍奮闘でカメラマンを集めていたのは、ハセプロのヲ姐チャン。
前にいたオッサン連中が、あのチチはホンモノかなぁ...みたいな会話をしとりました。
クルマで気になったのは、光岡自動車のオロチ。
そのまんまSF映画で使えそうなルックスなのはいいけれど、どのパーツ一つとっても汎用品で取替えが効かなそうなのはイヤだなぁ...って、市販されてもきっと買えない値段だと思うけれども。
マツダは、今回はギャルがイマイチ。
...で、なぜか隣のトライクのブースにカメラが集まっているので行ってみると、案の定、ホットパンツのヲ姐チャンが...
...でも、程なく退場してしまいましたとサ。ザンネン
...と、ここでちょっと体力が尽き気味になってきたので、お仕事クルマのブースにて小休止を。
ところが、説明係のオバちゃんに捕まってしまって、しばらく造水車の講義を受ける。
なるほど〜。民間の造水車って日本に1台しかないんですねぇ。ふぅ〜ん
気を取り直して、もう一回り...と思ったものの、気がつくと5時くらいになっていた。
モーターショーは翌日もあるが、ニコンは今日が最終日なので、もう一度WTCタワーに向かうことにした。

ニコンD200発表会の2回戦目。
またもやCFを貰ってしまったので、Nikon印のCFが3枚になった。
2回目はさすがに多少落ち着いていたものの、やはりどうしても、ああいう場所では撮り急ぎしてしまう。
とはいえ、今度はモデルさんが二人だったので、色々違うパターンを試してみたりしました。
印刷した写真を貰った後、トレードセンターでメシを食べたのだが、どうもメシ屋にモーターショーのカタログを置いてきてしまったらしい。
あ〜あ、少しガッカリ。

結局、帰宅したのは9時過ぎでした。
...いやぁ、撮影って時間を忘れるほど楽しいですねぇ。グッタリ