面白いゾ、オリンパス(絶賛爆)

ついにキましたネ↓

http://olympus-esystem.jp/products/e330/index.html
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/dslr/2006/01/26/3083.html
http://www.yodobashi.com/enjoy/more/i/cat_89_15317888_49930765_49930961/49885140.html

ヨドCOMでは、¥119,800-の値段がついてます。
レンズセットはE-300と同じZD14-45mm/F3.5-5.6のようなので、今回はボディのみでOKだな。クス

気になるところいろいろ。

まずは、ノイズ。
個人的には、ISO100以外はあまり使わないので問題ないし、ISO400までは全然オッケーと思っているんだけれども、まぁ、高感度設定時のノイズが減ればそれはそれでありがたいので、とりあえずE-500並みを期待。

次に、ファインダー。
E-500のファインダーは、確かに涙モノだった(ヒドいという意味で)。
E-300も、決して広いというワケではないけれども、まぁまぁ何とか使えるレベル。
もちろん、E-1並みというのが目標ではあるけれども、何しろライブビューのために光の絶対量は減っていると思うので、E-300並みであれば許容範囲かなと。

素数について。
後継機で画素数据え置きというのはあったけれども、画素数を減らしてきたのはオリンパスが初めてでなかろうかと思ってみたりする。
まぁ、800万が750万になって見劣りすることはないだろうと思うけど、下位機種より画素数が少ないというのをユーザにどう説明するのかと思ってみたりするな。クス

コダックオリンパス)ブルーはどうなるか?
実はこれが、E-330の最大の懸念事項だったりするワケで。
まぁ、多少おとなしめな方向に変わる程度ならいいけれども、明らかに違う方向に変化してしまうと、コダックブルーにこだわるファンが離れていってしまうのでわ...みたいな心配もしたりするけれども、オリンパスの設計陣のことだから、それは杞憂と信じたい...みたいな。クス

まぁ、いずれにせよ使ってみないと分からないことばかりなので、今は期待と不安があいなかばというところだけれども、これで何とかD200復帰までの時間を稼げるかな...とか。
もっとも、この後に控える20D後継機がすべてのデジ一眼を蹴散らしてしまう可能性もなきにしもあらずだったりするのだけれども。クスクス

追記:コニミノのガッカリ感満載なニュースの後だけに、弱小ながらやる気満々のオリンパスの新製品に、コアなマニア連中も結構好感触と言った雰囲気だったり。
メーカーサイトにはきっちりサンプルも準備されているし、これだけ準備万端なら完成度も高かろうと思ったりする。
キヤノンニコンの新製品と違って、発売日は予約のみで完売ということもないだろうと思うし、アクセサリー類はE-300と共用できるものがほとんどと思われるので、安上がりで済むのが何よりの魅力だったり。
...あ、イカン、ホントに欲しくなってきてるヨ...