今どきの自作PCって?

珍しく、日経WinPC6月号なんていうモノを買ってみた。
目玉の特集は、『これが「最新」「最強」!自作の王道』と言うタイトルの記事なんであるけれども、この中に書いてあるローエンド機が、Sempron2600+/1GB/80GB/DVDマルチ...で、5万円以内だった。
ケース、電源とか入っても結構お安い感じがするカラクリは、何しろOSが入ってないことが大きい。
記事の中ではOSはユーザの好きにしてくれ...みたいなことを書いてあるけれども、恐らくOS(Windows)込みだと5万円を切ってくれないので、見た目のインパクト重視でこの構成になったのだと思う。

ところで、売れ筋パーツを眺めてみると、今のトレンド(死語?)はAthlon64-3200+だったりして、クロックだけ見たら(Athlon64の実クロックはかなり低いけどネ)、我がテスト環境とそんなに大きな差はないよな〜とか思ってみたり。