重いモバイルか?軽いモバイルか?

『重い』...とは言っても2kg程度のものなのだけれども、比較対象になる『軽い』モバイルの方は約1kg。
倍も違う...と感じるか、1kgしか違わないぢゃんと思うかは人それぞれではあるけれど、確かに悩みどころではあるな。クス

...というのも。
地元から離れて何年も経つが、特にここ数年は関西在住のため、実家は実に千キロほど彼方にあったりする。
...となると、もちろん移動手段は飛行機以外になく、自然と荷物は大きくなる。
...って、ソレって逆ぢゃん?と思う向きもあるかもしれないけれども、何しろ飛行機に積載する荷物の扱いは、いたくぞんざいなモノと相場が決まっている。
...であれば、なるべく硬くて、そこそこ大きさのあるケースに入れて隙間に何か詰め物をしておくのが中身を守るコツと言える。

...で、モバイルパソの方にハナシを戻すけれども...

パソコン関係一式にカメラ数台、三脚などカメラ用品少々がメインで、隙間に土産モノを詰め込むのがいつものスタイルなのだけれども、それでだいたい十数キロという感じになる。
...で、問題は十数キロの荷物の中において1キログラムの違いはどんなものかと。
しかも、軽量タイプともなるとワンスピンドルな場合が多く、結局外付けの光学ドライブが必要になってしまうので、実際の重量差はもっと少なくなるワケで。

...というワケで、今度の帰省にはリカバリ実施して多少速さが戻ったダイナLXくんを連れて行ってやろうかなとか思ってみたり。
ただ、問題はダイナLXくんの調子が今ひとつだったりすることか。
もう一度リカバリ実施してみるかにゃぁ...