とりあえず、今はネタ以上の意味はない

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2007/0130/ms.htm

『一度Vistaに触れてしまうと、もうXPに戻れないことを実感していただけると思う』

実感て...

プライベートではWin2Kをサーバに、WinXPをメインパソに、WinVistaRC1をサブパソに入れて、それぞれ充分役にたっているワケで...

確かに、いつかはメイン環境をVistaに移行する日が来るのかもしれないけれども、まだそれは少し先のハナシであろうと思う。

少なくとも...

・主だったソフトウェアがVista対応し、ある程度の実績を確認できること。
・主力のハードウェアが世代交代し、余裕をもってVistaが動かせるようになること。
・XPでは『できない』、あるいは『制限がキツくてやってられない』ことが、Vistaでは可能...な、『何か』があること。

...そしてもっと重要なのが、会社のパソコンにVistaがプリインストールされるようになること。

実際、今の時点ではイントラネットに構築された重要なWebサーバがまだIE7対応していないために、事実上、Vistaパソは『会社では使えない』状態だったり〜

昨日は近所の電気屋の店頭で、Vistaのパッケージを手にしてしばし悩んだりしてみたけれども、結局今、製品版Vistaでできることって、VistaRC1でもできるワケだし、使用期限まではまだ4ヶ月もあるしで、それならもう少し様子見しておこうかなとか思ってみたりしています。

...なんてことを書きつつ、会社の予備機のメモリを1GBにしてしまいました。

いやまぁ、立場上、Vistaの導入はあり得ないハナシではないし、なんて言うかホラ、仕事そのものではないにせよ、パソコンの面倒を見ることを職業としている者であれば、やはり製品版のVistaが入っているパソコンの1台も持ってないとカッコウが付かないって言うか...クスクス