入力機器にこだわるⅠ

◆キーボード編(その1)
こだわりポイントは、メカニカルキー特有のカッチリ感。
会社でも自宅でも、主力PCに接続しているのは、サンワサプライのメカニカルキーボード(SKB-MK1BK)なのだが、これがいつの間にか製造中止になったらしい。

サンワサプライ・製品紹介ページ』
http://www.sanwa.co.jp/product/syohin.asp?code=SKB-MK1BK&cate=1&keyword=SKB%2DMK1BK
※ALPSのスイッチを使っているようなので、パーツの製造中止にともなっての製造終了か?

ちなみに、定価¥11,340-とあるけれども、実売は4〜8千円くらいなので、高くもなく安くもないというところ。
まぁ、メカニカルキーボード自体が絶滅寸前という状況なんで、流通在庫のあるうちに、何個か予備を買っておこうかなとか思ってみたり。
※予備が確保してあったと思っていたのだが、結局見つからなかった。せめてあと2個は持っていたいな。

◆キーボード編(その2)
こだわりポイントは、シンプルなデザイン。
流行のアイソレーション&ワイヤレスキーボードということで、かなり期待して購入してみたのだけれども、なぜか特定のキーの組み合わせだけチャタる(入力していない文字がダブって入る)という現象が発生。
初期不良ということで、2回交換してもらったものの状況は改善せず、返金にて決着(ヨドバシさん、すいません)。

サンワサプライ・製品紹介ページ』
http://www.sanwa.co.jp/product/syohin.asp?code=SKB-WL13BK&cate=1

人によっては問題ない可能性もある(ヨドバシの店員さんの入力では再現しなかった)ので、デザインが気に入ったらぜひとも触ってみてください。

◆キーボード編(その3)
こだわりポイントは、ソーラ電池。
流行のアイソレーション&ワイヤレスキーボードのもう一つの候補として購入したのが、ロジクールのソーラー採用キーボード。
キートップが少々安っぽい感じだけれども、薄型のクセに重く、力を入れてキーを叩いても揺るぎなく、かなりいい感じです。
ただ、会社で使うにはちょっとカッコよすぎなので、自宅でのみ使用の予定。

ロジクール・製品紹介ページ』
http://www.logicool.co.jp/ja-jp/keyboards/keyboard/devices/k750-keyboard?WT.ac=ps|7712|Wireless_Solar_Keyboard_K750

◆キーボード編(その4)
こだわりポイントは、トラックボール
キーボード編(その2)のサンワ製品がハズレだったので、その代わりを探していて見つけたのが、エレコムトラックボール内蔵キーボード。
少し使っただけだけれども、これがなかなかいい感じ。
トラックボールのサイズが小さいので、こんなんでマトモに使えるんかいなと思ったりしたけれども、それは杞憂。
思い通りにキビキビ動いて、レスポンスもなかなか良さげ。
キートップは小さめだが、サイズの割には変形キーが少なく、かな表記がなくてスマート。
また、レシーバーは本体に内蔵できるので、しばらくしまってたらレシーバー失くした...みたいな事故も防げる。
何よりありがたいのは、マウス用にUSBポートを消費しないで済むこと。
作業場が狭い時には手に持ったまま操作できるし、これは、OA担当者御用達な素敵アイテムなんではないかと思うわけなんです。

エレコム・製品紹介ページ』
http://www2.elecom.co.jp/peripheral/full-keyboard/tk-fdp021/index.asp

◆キーボード編(その5)
こだわりポイントは、剛体感。
番外として、UNITCOMのちょっとコンパクトなキーボード(UN-KEY 105/W)なぞ。
常用ではなく、たまに使うトラブル対応用パソコン用に、安くてコンパクトで、それなりに信頼感のある製品ということで。
価格は2千円と廉価だが、重みがあってしっかりした造りは上位の製品にも負けていないのではと。
メンブレンなんで、キータッチは好みではないんだけれども、安物キーボードにありがちなフニャフニャした感じはなく、長時間使っても大丈夫...と思う。

パソコン工房・製品紹介ページ』
http://www.pc-koubou.jp/goods/207506.html

◆キーボード編(その6)
こだわりポイントは、省スペース。
当時としては珍しく、横幅の狭いエプソン純正キーボード(型番不明)。
常用としてはフルサイズのキーボードを使う予定だったので、BTOついでに試しに選択してみたのだが、やはりじゃっかん使い難く、今は予備機用のキーボードになっています。

◆キーボード編(その7)
こだわりポイントは、IBM純正品。
IBMのデスクトップ機を買った時に付属していたキーボードがなかなかいい感じだったので、アキバに買いに行った純正オプションのキーボード。
ただ、年代物のせいか、プラスチックの色が変わってかなり黄ばんでしまったのが残念。

◆キーボード編(その8)
こだわりポイントは、質実剛健
実は、今まで使ってきた中でも一番のお気に入りなんだけれども、USBでもPS2でもなく、もはや絶滅して久しい、ATコネクタ装備という超骨董品。
しかも、メーカーも型番も不明という、いかにもアキバ由来っぽいブツだったり。