とりあえず気が付いたこと。

充電器の値段が百円というのにはビックリだが、中身を見てみれば確かに納得という感じだったり。
≪ツッコミどころ一覧≫
1)箱には、何回リサイクルできるか書いてねーよ。まぁ一応、説明書には500回までOKと書いてあるが。
2)フタにロックがないので、逆さにするとブーラブラ。
3)電池のすわりが悪りーよ。一応、単四と単三の両用なんだが、単四の事情はあまり考慮されていないような...
4)充電が終わっても、何も教えてくれないらしい。充電表示ランプも点きっぱなしなんだそうな...て、おいおい。
5)充電器が100V専用。海外旅行好きな人向けではないと...
6)充電時間が長すぎ。最長20時間て...ゆっくり過ぎる...
7)単三と単四を混ぜて充電はできないんだ...ちなみに、同じようなコンセプトの松下さんの充電器(BQ−321)は、単三単四混在可です。値段は13倍ですが...
まぁ、百円品質と言ってしまえば、その通りなんだが...
ちなみに、単四の電池があまりに座りが悪く、安全面で不安だったので、松下のBQ-391で丁寧充電を実施してます。
専用充電器の、実に20倍以上の値段だったりしますが...て、書いている間に充電終わっちゃったよ、をひ。
果たしてちゃんと使えるんでしょうか?
⇒ちゃんと使えました...って、新調したばっかりのニコンのスピードライトで何回かテストフラッシュしただけなんですが、まぁ、少なくとも充電直後は普通に使えるみたいですね。
実は松下さんも三洋さんも、どっちか言うとダイソーに近いコンセプトの製品(性能よりもコスト重視)をリリースしていたりするワケなんですが、やはり容量の少ない製品は敬遠されるようで、売り場では旧来の標準モデルの方が人気のようです。
充電池を使おうと思うような人は、やっぱりちゃんと情報収集しているようで、同じ理由でトップバリューの充電池も今一つ売れ行きはパッとしない感じなのかなと。
とまれ、せっかく買った電池なんで、ちゃんと使ってあげたいなと思ったり思わなかったり〜...