支援物資(食料品)いろいろ

防災備品に入っていた食べ物について少し書いてみる。

アルファ米
お湯または水で戻す米。
これがかなりうまく、普通の食事でも使えるレベル。
キャンプとかで使ってみてもいいかも。
1食ごとにスプーン内蔵してるのもありがたいです。

アルファ米(韓国版)
ピビンバっぽい具が盛りだくさんで、開封したとき、ちょっとビックリしました。
味の方は想像していたよりはるかにマトモ。
水はちょっと多めの方がいいみたいです。

・乾パン
一斗缶に入った大き目の乾パン。
5枚くらいで1食分とのことだが、水気がないとのどを通らない代物のため、これで1食はちょっと大変。
味の方は素晴らしく、避難初期の頃は、おやつとして重宝しました。

・シーチキンを載せて食べるビスケットのセット
商品名は良く分かりませんが、説明はタイトルの通り。
味は思ったほどくどくなく、普通に食べられました。
そこそこボリューム感があるので満足できます。

レトルトカレー
カレーは食器を別途用意する必要があるので、被災地では用意するのが大変かもしれません。
ハシではさすがに食べづらいので、スプーンも必要ですし。
仙台の都市域では電気のみ復旧というところが多いと思うので、電子レンジさえあれば食べられるレトルトカレーとパックの米のセットは、いい組み合わせじゃないかと思います。

・ペットボトル入りの水
原発のこともあり、水道水に若干の不安があるので、飲料にはペットボトル入りの水を使ってます。
会社の机の脇に、ペットボトル6本入りのダンボール箱がある光景って、あんまり嬉しくはありませんが。