実家への土産

Kongoh2011-04-25

...と言っても観光地で買うようなものではなく、主に災害対応品とか。

・たためるタン君(水タンク)コレだよ→
・手動充電式ライト&ラジオ
・小型のラジオ
・電池アダプタ
・カセットコンロ(小)
・↑用のボンベ3個
・懐中電灯

たためるタン君というのは、商品名の通り折り畳み可能な水タンクのことで、容量は5リットルとのこと。
自宅に据え置きなら、タンクは大きければ大きいほどいいのだろうけれども、給水車とかから給水される場合には、あまり大きいタンクだと運ぶのが大変だ。
特に、年寄しかいない家の場合は。
まぁ、実家の場合は震災直後でも水は止まらなかったとのことなので、恐らく今世紀中は地震による断水はなかろうとは思うけれども、何が起こるかわからない世の中なので念のため。
同じものを自宅にも常備しておく予定だが、こちらは自分のためというより会社のため。
会社の場合はでっかい給水タンクがあって、すぐに断水するわけではないんだけれども、ちょこちょこ使っているとすぐに枯渇してしまうんで、地震直後に水タンクをみたしておけば、当面の飲料水は確保できるかなと。
自宅の場合は前に書いた通り、20リットルタンクに加えてペットボトルのミネラルウォーターもあるので、折り畳み水タンクの出番はほとんどないかなと。
また、平時には車に常備しておいて、山の方の旨い湧き水とかあったら汲んでおきたいな...とか思ったりもしています。
ラジオ2種類と電池アダプタについては前に書いたので省略。
カセットコンロ(小)は、実家のカセットコンロが不調とのことなので予備として。
水と同様、ガスも震災直後でも使用可能だったとのことなので、災害対策というよりは古くなったカセットコンロのリプレースということで。
カセットコンロと言えば、いまだに入手しずらい商品の代表格だけれども、本当に必要だった時には入手できず、比較的落ち着いた今になって購入、そして、その後はどうするのだろうね?
結局、押し入れに保管しっぱなしになって、ある日また地震が起きた時には、サビサビで使えないとかありそうで。
自宅の場合、プロパンだけどもコンロでは一切使わないので、今後もカセットコンロの出番はありそうだけれども、他のおうちはどうなんでしょ?
まぁ、よそのお宅の事情を気にした方が負けという気もするんだけどね。