野生のクマはヤバい

※※※以下、閲覧注意※※※

痛いニュース』より:
イギリスデイリーメールによると、ロシアのシベリア地方に住む19歳の少女Olga Moskalyovaさんが釣りをしている最中に、ツキノワグマに食われて死亡したとのこと。
熊に襲われている最中に3回、母親に電話して「今、熊に食べられてるの!!痛い!!助けて」などと助けを求めたそうですが、母親は 「また娘が大げさな嘘をついてるわ」と取り合わなかったとのことです。
しかし、熊の鳴き声と咀嚼音が電話から聞こえたため母親はびっくりして自分の夫に電話をしましたが、なんと娘と夫は一緒に釣りに来ており夫は娘より前に熊に食われて死亡していたため電話に出ず、母親は警察に通報しましたが救助は間に合わなかったそうえす。
娘は最後まで母親との電話を切らず、最後の言葉は「お母さん、こんどは子供の熊が三匹来てまた私を食べてる・・・」「お母さん、もう痛くなくなった・・ 今までごめんなさい。 ママ愛してる・・・」だったそうです。

実は日本にも人喰いグマの話が...
http://members.jcom.home.ne.jp/invader/works/works_8_g.html

※※※閲覧注意ここまで※※※

クマ関連ネタその1:
秋の八幡平に両親を連れてドライブに行ったら、ガケを駆け下りてきた野生のクマがちょうどクルマの前を横切って行った。
ほんの少しブレーキが遅かったら、クマと一緒に崖下にダイブするところだったかもしれん。
助手席という名の最上席で、ことの顛末を目撃したウチのオヤジときたら、一生の思い出になったと喜んでいたが...

クマ関連ネタその2:
会社の同僚が山でクマに遭遇。
びっくり仰天して大声をあげたら、勝手に逃げていったとのこと。
ちなみに、会社からほんの10分ほど山の方に向かうと、『クマ出没注意』の看板があちこちにたっている。
今のところ目撃したことはないが、ひょっとしたら、いつか住宅街に現れるかも?

日本のツキノワグマは人間と比較してもそんなに巨大ではないサイズだが、ヒマラヤツキノワグマでは300kgを超える記録があるとか。
恐らく事件を起こしたロシアのツキノワグマも、厳しい冬を生き抜くために大型化していたものと思われる。