あぶなくプリウスをおシャカにするところだったゼ

会社のプリウスのバッテリーが上がったので、家からポータブル電源を持ってきて充電してみることにした。
ポータブル電源のプラスとマイナスにケーブルを接続して…
ケーブルをプリウスの端子につなごうとした途端、パチッとイヤな音がして、焦げ臭い匂いが…
一瞬、青くなってプリウスの端子を見てみたが、特に変わった気配はないもよう。
そして、改めてケーブルをつないでみたものの、マイナス側をつないでも火花は出ないし…と思って、プラス側のケーブルについているヒューズボックスを見てみると、やはりヒューズが切れていた。

※今日の1枚に掲載の写真は、左上が切れたヒューズで、右下が本来のヒューズ。
 正常時には『ヘ』の字型に線がつながっているが、切れてる方は『ハ』の字型になっている。

ヒューズの予備がなかったので、ポータブル電源を使うのはあきらめ、普通にブースターケーブルで他のクルマのバッテリから電気をもらうことにした。
結果、プリウスは自力でエンジンをかけることはできるようになったものの、充電時間が短かったため、月曜日には放電してしまっているかもしれない。
…あぁ、また充電するのって、面倒だなぁ。