探索から狩猟、あなぐら生活へ

しばらくブログがサボりがちなのは、暇さえあればminecraft.netに接続しているため。
まぁもっとも、今のところはシングルプレイなのだが。
最初は操作の習熟のため、色々と設定を変えつつ、何度もニューワールドを作成しなおしていたものの、とりあえずはイージーモードにて修行ということに。

◆最初は拠点の構築から
リスポーン(リトライ)すると、ニューワールド作成時に初めて出現した地点にて再生されるため、とりあえずは旅に出られるだけの装備は必要だし、場合によっては一泊と言う可能性もありうるので、それなりの住居を用意しておきたい。
…というわけで、まずは一通りの作業をこなせる程度の小屋を作成。

◆次は近場探索
冬の東北を髣髴させるような一面の雪景色。
さらに、ときおり土砂降りが。
匠はちょくちょく現れるし、なかなかスリリングな初期拠点ではある。
もっとも、いつまでも引きこもっていても腹は減るし資材も集まらないので、一番近い穴倉から始めてみることにした。

◆探る鉱道は貧鉱ばかり
第一の鉱道はゆったりとしたサイズで作りはじめたものの、匠の攻撃で入り口を爆破されたため、すぐに放置。
第二の鉱道は家の前から池の方に向かって掘り進めてみたものの、土と丸石ばかりで資源はなく、そのうち匠が湧き出して入り口が崩壊した。

◆方針変更
主に鉱道掘りばかりしていたとは言っても、石炭さえまともに出ない貧鉱故に、木材を入手しておく必要はある。
家の正面(西方面)は池で、その先は森が続き、最終的には海に至る。
北側もおそらく西と同様。
東は森が深く探索しずらい。
…というわけで、比較的歩きやすそうな南側に街道をつくることにした。
まぁ、街道と言っても別に石畳の道を作ったりするわけではなく、ブロック3つ分くらいを整地して、左側に松明を適当に並べるだけだ。
また、丘があったらなるべく登らないで済むようにトンネルを掘り、その中に別荘をいくつか用意した。

◆石の丘と大地の果て
いくつかの丘と池を超えた先にあったのは、石ばかりの小さな丘と、広がる砂の大地だった。
サボテンやサトウキビなど、目新しい資源は採取できたものの、対して地下資源は望めない。
とりあえず南街道は、砂漠を終点にすることにした。

◆狩猟生活への転換
街道の整備をすることによって、石炭と木炭を入手することができ、探索のための拠点も2つ増え、道具もそろってきた。
しかし、この頃になると切実になってきたのは食糧の調達だ。
たまに戦うゾンビの落とすゾンビ肉ではあまり腹の足しにはならず、木を切ってもそうそうリンゴを落としてはくれない。
街道整備の途中に見かけるのはオオカミとヒツジばかりで、肉にならない。
しかし、街道の途中から西に進んだところに生き物らしき気配があったので、今度は南西街道を整備してみることにした。

◆ハンター生活は厳し
ヒツジの群れを追っていると、黒い生き物の影がいくつか見えてきた。
待望のウシだ。
それに加えてブタも見つかった。
久しぶりのマトモな食事への期待に、我を忘れて草原を駆けているうちに、太陽の高さが低くなっていることに気が付いた。
元来た方向に進んでみたものの、見覚えのない景色ばかりが続いている。
これはイカンということで、穴を掘って第4の拠点をつくることにした。
さいわい、道具は程々に揃えてあるので、日が落ちる頃には何とか新しい
(途中まで)