効率よく木材を得るために

10本ずつ4種類の木を植林してみた結果、下記の通りに。
◆原木量 ジャングル木>松>林檎>白樺
◆苗木数 林檎>松>白樺>ジャングル木
◆葉っぱ 林檎>松>白樺=ジャングル木
白樺は、原木量は多くはないが、比較的高さが揃うので皆伐しやすく、苗木もそれなりの数が出る。
林檎は低木になりがちなので原木量は少なめなものの、林檎が取れて苗木が多いのがメリット。
ジャングル木は原木量は圧倒的だが、何しろ高木になって皆伐しにくいのと、苗木が出にくく増やすのが少し面倒。
松は原木量が多めで、苗木が出やすく、葉っぱが多く撮れるので建材にしやすいのだが、木の形が色々で皆伐しにくい。
木材にした時の色は、白樺は明るい色、林檎は標準色で、ジャングル木は赤っぽく、松は暗い色。
廃坑などで取れる木材は標準色のみなので、まずは増やしやすい林檎をメインに使い、ワンポイントで他の色をまぜていくと良いかもしれない。
まぁ、個人的には白樺と松の原木色も好きなのだが、原木を建材として使うのは効率が悪いのでちょっと大変だ。

※いまひとつパッとしない林檎だが、実は時たま巨大な木に成長することがあり、その場合、原木量、苗木数、葉っぱの数などすべての点においてほかの木を圧倒する。
ただし、長い目で見ると、やはりジャングル木が最強だ。