BTOと有名メーカーPCの「機能」と価格の違い

いつものサイトから、

BTOと有名メーカーPCの「機能」と価格の違い
http://bto-pc.jp/btopc-com/select/national-brand-function-price.html

有名メーカー製のノートPCが高くなりがちなのは、買う側の心理として、パソコンは高いものというイメージが先行しすぎ、低価格品を敬遠しがちということがあるのかも。
実際、ブログに書いているような20万円超の高級品がある一方で、ベーシックな機能に絞って実用充分なスペックのノートも一応、用意されてはいます。
まぁそれでも、レノボやhpと比較すると、確かにお高めではありますが。

アップル、Retinaディスプレイ搭載の「15インチMacBook Pro
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20120612_539501.html

Core i7、8GB、SSD-512GB、GeForceGT650M、15.4ワイド(2,880×1,800)で、24万円弱ですと。
厚さ20mmを切って、ほぼ2kgということは、現物を持った時には、むしろ重さを感じてしまう感じかも。
しかし…あいかわらずMacはとんがったスペックで、魅力的ですな。
もっとも、実際には24万円もあったら、かなり高スペックのゲーミングPCが組み上げられそうだし、そもそもゲーマーではないので、完全にオーバースペックなんだが。

ちなみに、デスクトップPCで適当にBTOをみつくろってみると、こんな感じ↓

パソコン工房のクリエイター向けPC
OS: Windows7/Pro 64bit版
Chipset:Intel X79 Express
CPU: Intel Core i7 3930K(6コア12スレ)
RAM: DDR3 1333 4GBx8=32GB
SSD: 240GB
HDD: 2TB
ODD: ブルーレイ
Graphic:GeForceGTX570
Power: 700W 80PLUS

上記の構成で、¥229,980-。
恐らく、自作すると20万円は楽に切れるんじゃないかと…