Adobe CS6用PCを3種類の販売例で初心者向けに解説

いつものサイトより

Adobe CS6用PCを3種類の販売例で初心者向けに解説
http://bto-pc.jp/btopc-com/select/adobe-cs-6-pc-3.html

デザイン系、設計系の仕事をするなら、ストレージよりもむしろディスプレイなような。
ストレージはほどほどの速度があれば、必要なのは大容量。
むしろ、ハードディスクで納品という可能性もあるので、決して内蔵しなくても良いという。
ディスプレイは、最低でもデュアルだが、場合によってはトリプルぐらいは普通。
それ以上になるとむしろ複数PCということになるかと思う…というのは、ウチの会社の設計屋がまさに、デュアルモニタのデスクトップ&ノートという環境で作業をしているため。
ちなみに、設計屋の使っているPCのスペックはというと、下記の通り。

OS: Windows7/Enterprise(64ビット版)
CPU: XeonE5-1620
RAM: 16GB
HDD: 500GB(RAID1)
ODD: DVDスーパーマルチ
Graphic:NVIDIA Quadro4000
Monitor:Eizo S2100BK x 2

CADソフトの、2次元から3次元への移行が進み、昔と比べるとずいぶんとメモリの要求量が増えているため、実は16GBでもちょっと微妙という感じ。
個人的には、すべて32GBでもいいんじゃね…とも思うけれども、コストにうるさい工場系のIT部門では、最大容量でのパソコンの調達を許してくれない。
まぁ、実際問題として、設計屋が全員、16GB超の図面を開くわけではないですしね。