今後の写真道計画(...というほどたいそうなモノでもないけど)

前にも書いた通り、ヘタ(の)ヨコ(好き)係数大なヲイラとしては、道具にはあまりお金をかけずに、まったりとカメラで遊びたい。
具体的には、カメラのボディにしてもレンズにしても、単品で10万円から20万円程度かなぁ...って、十分贅沢だって?
そうかも〜(おたわけ爆)

...って、前置きはさておき。
取り合えずゲットしたE-300(レンズセット)。
まだ少ししか使ってないけど、やっぱりセットもののレンズってイマイチやな〜とか思ったりする。
一応、単体でもそれなりな値段のするレンズではあるんだけど、やっぱ実売1万円(相当)のレンズだしな〜。
ただ、基本的にAFしか使わない、日常のスナップ撮影の時には、あのお手軽さ加減が生きてくると思うので、敢えて処分するほどのことはないかな〜などと思ってみたり。

2本目のレンズとしては、やはり40-150mm/F3.5-4.5かなぁ。
何より安いというのがありがたいが、たとえばシグマとかレンズメーカー製の望遠ズームだと、テレ端がちょっと暗めだったりするので、望遠を多用するヲイラとしては純正の方が好都合かなと。
まぁ、将来的には50-200mm/F2.8-3.5とかにアップグレードするにしても、気楽に使える望遠ズームが余計にあっても良いかなと。

3本目は、14-54mm/F2.8-3.5になっちゃうのかな。
某プロカメラマンのハナシだと、14-45mm/F3.5-5.6も結構マトモというハナシではあるけれど、それはあくまでも廉価なレンズとしては...というハナシであって、ちょっと過酷な光の条件下だと、やっぱりもっと明るいレンズが欲しいかな〜と思ってしまうので。

ところで、マクロはどないすんのやというハナシもあるかと思うけれども、正直、デジ一眼でマクロ撮りするのはちょっと大変だな〜と思ったりもするので、春に出るという、バリマグニアングルファインダー(間違えてない?)が出てから再検討しようかと。
実際、マクロに関して言えばFZ20の画像でも特に不満はない(メインの被写体にごっつ近寄れば、被写界深度の深いコンパクト機でも、それなりに背景はボケてはくれる)ので。

一方、望遠に関して言えば、40-150mmは80-300mm相当ということで、FZ20とかと比較すると少々物足りない感もあるけれど、そこは800万画素を生かしてトリミングでしのぐ...と。
実際、Web主体の用途であれば、元画像がXGA程度のサイズでも、十分使えるレベルになったりするので。

...というワケで、向こう半年程度は、E-300とFZ20をメインに、気分でLC1と使い分けたりして過ごすとして、問題はその後、どうするかやね。

実質的にE-1後継になるE−二桁機が、果たしていつ頃になるか?
ニコンのD100後継機も気になるし、α9Dが意外と安く出てきたりとか。
キスデジ2は、取り合えず標的にはならないであろうけれども、おそらく800万画素は超えてくると思われるので、そうなると20Dの値段も下がってくる...となると、他の機種ももう少し値段を下げざるを得ないので、さらにデジ一眼の世界も混沌としてくるのかな〜などと思ってみたりなのですよ〜。