会社のコマッタちゃんその2(ニンゲン編)

あるところに、少しばかり仕事の能力に欠けるおじいさんがいました。
しかも、仕事ができないばかりか、死亡事故につながってしまう可能性のあるような問題を起こしてしまい、職場の一部に出入り禁止になってしまいました。
上司や同僚たちは、何とかおじいさんが仕事ができるように骨を折りましたけれども、生来のガンコものであるおじいさんは、なかなか他人の言うことを聞かず、文句ばかり言っています。
結局、おじいさんは次の月末で契約終了ということになり、上司はそれをおじいさんに伝えました。
するとおじいさんは、まだ1ヶ月も契約が残っているというのに、勝手に会社に来なくなってしまったのです。
いったいこのおじいさんは、仕事をする気があったのでしょうか?

...って、実話です。
会社のモラルが低下していると言われているけれども、その根底は個人の
モラルの低下が原因なのかもしれません。

...って、月曜日から寝坊で会社に遅刻しているヲイラが言えるセリフじゃ
ないかも〜みたいな。クスクス

↑某所に書いたネタですが、まぁ、厄介払いができたと考えればラッキーと言えるのかなと。
...って、そのくらいダメダメなオッチャンだったワケで、やっぱり、60歳近くにもなると、新しい環境での仕事に対応するのは難しいのかにゃぁ。
でも、こんなカタチで派遣先を辞めてしまうと、次のお声はかからなくなってしまいそうな...って、完全に自業自得なので、同情する気もないけどネ。クス