意外と良いカモ...>EOS 30D

考えてみれば、現行の20Dの不満点は液晶サイズだけだったワケで、むしろ地道な改善をされた30Dは安心感があって良いカモ〜みたいなことを思ってみたりするな。
スポット測光もあるし〜(笑)

ただ、E-330も買う気満々なヲイラとしては、E-300E-330、30D、FZ30と、似たような形式番号で、しかもほぼ同じ800万画素級の機体が4台もあるという、思わず苦笑ってしまいそうな事態に陥ってしまうのが、ちとアレかと思うが。クス

ともあれ、妄想するだけならお金もかからないワケなので、とりあえず4台手元にあると仮定する。

まずは、少し前から偵察撮影に行っている梅だが、これはもちろんE-330がメインになるかと思う。
ただ、天気が悪くて光量が少ない場合には、30Dのノイズレス高感度が威力を発揮する...てことは、キヤノン印のマクロレンズも、最低1本は買っておく必要があるかなと。

少し暖かくなってくると、スポーツ観戦の機会も多くなる。
とはいえ、動きのある被写体の場合はDV機の出番も多いので、カメラの方はハーフタイムや試合の前後の選手の表情を撮ることになるワケで、野外ならE-330、室内なら30Dということになるか。

夏になるともはや、E-330の独壇場という感じか?
まぁ、今でも気合の入った撮影の時は必ず2台以上のカメラを持ち歩くことになるので、状況に応じてE-330と30Dを使い分けるのも良いかなと。

ところで、つい先日までお悩み中だった甘デジだったけれども、ヨド梅のコニミノ・レンズ棚の閑散たる有り様を見てしまったら、もはや買う気は失せました。
実際問題、ヲイラが欲しいのは手ブレ補正よりもむしろ高感度時の低ノイズだし、今さら600万画素級のボディを買ってもなぁ...みたいな。クスクス