実は正解だったかも>新パソ導入のタイミング

改めて調べてみたら、今回導入した2枚のマザーは、1年以上前から販売されているモノだった。
パソコンの世界で1年前というと一昔前と同義であり、逆にほぼ1年経過してもまだ製品として存在しているということは、品質が安定している、あるいは当初は問題があったとしても1年も放っておくことはないだろうということで、枯れたマザーと言って良いということ。

一方、CPUの方はと言うと、CeleronD351が発売されたのはマザーと同じ1年前頃、D355の方は半年ほど前のようであり、こちらも恐らくは大丈夫と思う。

その他のデバイスについては、特にタイミングは気にしないで良いと思うが、まぁ、敢えて言えばハードディスクは一番バイト単価の安い250GBクラスを選択しており、販売数としてももっとも多くを占めるクラスなので、製品のバラ付きは少ないだろうと思うし、光系ドライブはわざわざバルクではなく、お高めのパッケージ製品を選択して安定感を重視、メモリもパフォーマンスを欲張らずに販売店お奨め製品を選び、容量を最重要視したのだった。

結果的に、パフォーマンスよりも確実性を重要視したワケだけれども、そのお陰で特にトラブルらしいトラブルにも縁はなく、エージングもぼちぼち終了して良いかと思う。