...さて、Vistaですが...

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2006/1122/ms.htm

結局、だいなLXにインストールした環境は、そのまま常用しとります。
まぁ、ヲイラの場合は他にメインの機体があるので多少の不具合は許容できるという、比較的恵まれた状況ということもあるんだけれども、予想していたよりもチャンと動いてくれとりますんで、敢えてXPに戻す必要もなかったという...

Vistaでちょっと感心したのは、パソコンのパフォーマンスを自動的に調べて勝手に機能を有効/無効してくれるところ。
それから、省電力設定がそれなりに賢くて、XPの時はあんなに騒がしくて騒々しかったダイナLXが、今ではむしろLaVieよりも静かで冷たいキカイになってしまったこと。
それでいて特にパフォーマンスの低下を感じさせることもなかったりするワケで、これはM$さんを評価してあげてもいいのかなと。

...とはいえ、そもそもOS自体が要求するスペックが高いというのは、そんな些細な良いところを帳消しにして余りあったりするワケで、裏方は目立たず素早く確実にって言う、OSの基本が守られていたならどんなに良かったことかと...と、久しぶりにDOSとかWindows9xとか触ってみて感じた次第。