まぁ、今に始まったことでもないので...

http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0702/03/news012.html

その昔、アキバは無線機とオーディオの街だった。
アマチュア無線人口が減り、アナログレコードがほぼ絶滅すると、今度はパソコンの街になった。
パソコンの市場が飽和してくると、今度は同人誌の店が増えてきて、今に至っている。

オーディオの街だった頃を記憶している者の一人としては、今の状況は多少の哀愁を感じさせるところではあるけれども、まぁ、考えてみれば変化の無い街というものは死んだも同然で、古い店ばかりになってしまうと魅力も半減というところ。

そーゆ意味では、古い血を捨て、新しい血を受け入れるのは街の活力を維持するという意味では重要なことだ。