まぁ、なんだ...

カタログベースでキヤノン40Dと我がE-510を比較してみたのだけれども、40Dが格段に優れている部分はほとんど無い感じで、むしろE-510のコストパフォーマンスの良さを再確認した結果に終わってみたり。

もちろん、人によっては40DのアレはE-510と比較すると圧倒的ぢゃんという部分はあります。
たとえば倍以上の連写速度とか、そもそもE-510にはバッテリーグリップのオプションが存在しないとか。

もっとも、ヲイラの場合は今のところ連写を必要とする被写体はあまりないし、バッテリーグリップなど重装備化するのであれば、そもそもE-510を選択することはないワケで、そーゆ意味ではいい感じに住み分けしてるのかなとか思ってみたり。

つまり、とにかく軽量なカメラシステムを追及したいのであればE-510またはE-410、コンパクトさよりも拡張性を重要視するなら40D、そしてカメラとしての質感を求めるというのならD300と。

まぁ、個人的には40Dには特に魅力は感じないし、D300に至っては、ヲイラには猫に小判な気配が濃厚なので、今のところは購入の見込みはないけれども、冬のボーナスいかんによっては衝動買いするかもだったりだったり〜みたいな。

まぁ、いずれにせよ、D300の実写サンプルをいくつか見てみないと何とも言えないワケなのだけれども、物欲モードに入ってしまうと内容はさておきでとりあえずゲットしてしまう可能性もあったりで激ヤバな感じがするワケで、そうなると実機を見ないようにしないいけないのかもかもね。クス