ストレージを考える

1)メインPCなノートの[D:]ドライブが赤く染まった。
Vistaは、ドライブの残り容量が1割を切ると容量表示を赤く表示してくれるのだが、これはいかにも危機的状況ぽくてイヤぁ〜んな感じ。
2)とりあえずなんか買おうと思って、最寄の電気屋(会社の斜め向かいにあるのダ)に行ってみたが、どれもビミョー的。
3)若干悩むものの、今更普通のを増やしてリスクを増大させることもないと思い、とりあえずRAID1(ミラーリングね)可能でIEEE1394接続可能なHD(バッファローのHD-W500IU2/R1)を買ってみる。
4)↑を使ってみたが、考えてみれば500GBでミラーリングすると半分の250GBしか使えなかったりした。
5)容量不足を補うために追加HDを買おうとしたが、HD-W500IU2/R1が値下げされているのを見て、せっかく買うならRAID1でと思い、2台目購入。
6)これで一安心と思っていたら、すっかり存在を忘れていた500GBのHDを発見、結局、今回新たに1TBの容量が増えたのであった。

最初に買ったRAID1-500GBは、大事なデータ(主に写真など)を保管することにした。
次に買ったRAID1-500GBは、ワークファイルだが比較的重要なものを保管することにした。
元々ワークファイルの保管に使っていたUSB2-250GBを、メインPCのデータ用にして、サブPCとデータを共有することにした。
発掘したUSB2-500GBは、とりあえず保留ということで。
さらにIEEE1394-500GBというのもあるのだが、これはデータが多い&重複も多いので、徐々に整理していって、RAID1-250GBの二つのドライブのバックアップ用に使おうかと思ってみたり。
まぁ、バックアップも本気でやりだすとキリがないので、見極めが難しいっスね。クス