復活のコンパクトフラッシュ

まぁ、なんだ...
ある意味ラッキーなはなしでもあるんで、同じような手順でもって作業してもヲレ様のカードは復活しなかったぢゃんよ〜とかいう状況に陥ったとしても、ぜんぜんフォローはできないでごんすよと。

まずは最初の状況を説明しておくと、パソコンにつないで使用中に、急にダメダメになってしまった32GBの大容量CFがありまして、色々と手を尽くしたんだけれども、結局復活しなかったんで困ったもんやな〜とか思っていたと思いねぇ。

CFの方は純然たる趣味の世界だったけれども、仕事の方でHDを復活する手段を構築するために、HDのコピー機を入手したりした。

これね↓
http://www.century.co.jp/products/s-koredo/kd2535pro.html

これを見ていて思いついたのが、ダメCFを、CF-IDE変換アダプタ経由でコピー機に接続すると、ひょっとしたらデータの読み出しとかできるんぢゃないかと...

というわけでダメ元で色々いじってみたところ、なんと復活。
しかも、どうも完全復活できてしまったようで...

具体的にどんな作業をしたのかって言うと、パーティションとか全然関係なく、とにかく記録できる部分をすべて00hで上書き...ということをしてみたら、認識すらしてくれなかったCFが突然復活という...

正直あきらめていただけに、これは嬉しいような、いまさらなような不思議な感じ。

さて、カードが問題ないということは、障害の根本原因はカードリーダの線が濃いような...
長らく使ってきたリーダだけれども、もはや年貢の納め時なのかよと...