某所でのコメント用のメモ

>自作パソコンの故障対応
故障は、人によっては新しいPCを組み立てる口実になるので、かえって嬉しいかも。

>マザボの診断カード
ISAの頃に持ってましたが、当時はインターネットでの情報収集の効率が悪く、結局あまり役にたたなかったような気が。
今なら予備機で情報収集しつつ動作確認ということができるので、ちゃんと活用できそうです。

>電源
電源は消耗品なので、ヤバそうなら交換します。
そのせいで、ジャンク化した電源ユニットがゴロゴロと...

>ゲーム向けなのに、何故かデフォルトではキーボード・マウスはノーマル...
ゲーム用にパソコンを新調してしまうようなユーザなら、こだわりのキーボードやマウスのひとつやふたつ持っているかと思うので、工場出荷時構成としては動作確認できればOKの無難な安いものをつけておくということなのかも。

>自作は趣味
97%と言うか、120%くらい趣味な気が。
平均的なサラリーマンの時給が\2,350-ということを計算した方がいて、たとえば1台のパソコンを組み立てるのに週末をフルに使った(睡眠時間、食事時間を抜いて一日あたり16時間×2日で32時間)とすると\75,200-になり、時間給だけでパソコン1台分のパーツ代になります。
BTOであればこの分が浮く、あるいはそれをパソコン代に上乗せすることができるので、その分自作より安上がりではないかと。
ただ、世間にはリーズナブルで5年使えるハイエンドPCを目指してみたり、CPUのグリスの塗り方にさえこだわる御仁がおり、単純にお金には換えられない価値を探求していると言えなくもないかもです。