楽しい被災地ライフなんだって

被災地とひとくくりにされているものの、実家の方(岩手県奥州市)はライフラインは問題なく、食料も主食に関しては十分備蓄があるので、少しの不便はあるものの、普段の生活とあまり変わりない。
...という状況下で、ウチの親父などは、キャンプみたいで楽しいとか、無責任なことを言っていたりします。
まぁ、食料品確保のために寒風の中、並んで数時間待つということもなく、暖かい家の中で趣味に没頭できる年金暮らしの爺さんが故に語れる言葉ではあるんだけれども。

※自転車で気軽に行ける距離に、がんばって営業しているスーパーが何件かあるので、贅沢を言わなければ食べ物には困らんのです。
 灯油の方もぼちぼち供給が増えてきているし、電気ストーブも併用で灯油の残量もあまり心配ないし。
 クルマはもともとあまり使ってなかったので、ガソリンが減ることもないんだって。