キーボードは何がいい?

Kongoh2011-07-18

画像に写っているのは、だいぶ前にサンワサプライのラインナップから消えたメカニカルキーボード(SKB-MK1BK)の箱で、この文章もそのキーボードで書いてます。
実は、同じ製品が合計7個あるのですが...

①今使ってるこれ:          自宅サブPC用
②モニタの後ろに立てかけているヤツ: 自宅メインPC用
③会社で使用:            会社メインPC用
④自宅に保管:            予備 No.1
⑤自宅に保管:            予備 No.2
⑥自宅に保管:            予備 No.3
⑦会社に保管:            予備 No.4

普段使用しているのが①、②、③の3個、予備として④と⑦の2個があり、さらに後継機種として目星をつけていたものも調達済みだったんですが、たまたま在庫処分でたたき売り状態だったのを発見したので、⑤と⑥を即ゲット。
定価設定の¥11,340-はさておき、通常の販売価格が¥7,980-だったものに¥4,480-の値札が付いていて、さらに会員割引が3%で、最終的には¥4,345-だったと言う。
そもそも、今どき5千円以下のメカニカルキーボードなんてものは存在していないので、それだけでも価値があるという代物が、何と2個も残っていたとは...
ちなみに、個人的にキーボードに要求するものは、とにかくキーを叩いた時にキーボード自体がたわまないこと、キーがちゃんと打てていることが耳で聞いて明確に分かること、しっかり打っている感触がある硬めのキーであること、キーボード自体が重いこと...などなど。
SKB-MK1BKは、上記の要求をすべて満たしてくれる逸品ではありましたが、その一方で、1)千円以下の製品もある中で8千円弱はちと高い、2)キートップの印字が弱いロットがあり、すぐに文字が消えることがある、3)製造中止に加えて後継機もなく、今後は調達不可...という欠点がありました。
今回、新品を2個、かなりの廉価で入手できましたんで、当面困ることはないでしょう。

※書き忘れ
SKB-MK1BKを使っている理由の一つに、PS2接続も可能ということがあります。
ゲーマーではないので、PS2のメリットはUSBポートの消費が1個減るという以上のことはないのですが...