命の乾パン

震災の時に大変お世話になった乾パンを、宣伝がてらメモっておく。

サンリツ 災害救助用大型カンパン128食分(64食分×2缶)5年保存』
http://www.tssp.jp/display_item.php?itemNr=15029&cat3Ref=3

実物を確認したら、確かに↑で間違いないようだ。
梱包形態は、まず、ダンボールに2つの一斗缶が入っている。
一斗缶の中には、ビニールパックされた袋が64個、びっちり詰まっている。
ビニールパックを開くと、1食分、5枚の乾パンがある。
まぁ、実際には1食分を食べるのはかなり大変。
なぜなら、ほとんど水分が含まれていないので、口の中の水気をどんどん吸収してしまうのだ。
したがって、水分補給をしながら食することになる。
ちなみに、お値段の方はというと、一斗缶2個分で約2万円になるが、1食分で約15円と考えると、非常食の中ではコストパフォーマンスはいい方じゃないかと思う。
もっとも、128食分ともなると、賞味期限近くなった時に処分するのが大変そうなので、個人で買うなら一斗缶分を4つに小分けにした缶が4個入っているバージョンのがいいかもしれない。
5年保存可能なので、3年くらいたったら新しいのを1個買って、古いのを半分食べる。
もう1年たったら、残り半分を食べればいい。
1年かけて32食を食べればいいのだから楽勝だ。
おいちゃんは乾パン大好きなんで、32食程度なら1ヶ月以内で消化できる自信があるけどね。