レッツノートが15周年なんだと

それが何だ?という気もしますが、一応、レッツノートは2台ほど、まだ手元にあります。

『最初のレッツノート
http://ctlg.panasonic.jp/product/info.do?pg=04&hb=AL-N2T516J5
『2台めレッツノート
http://ctlg.panasonic.jp/product/info.do?pg=04&hb=CF-L1A

AL-N2T516J5はWindows95、CF-L1AはWindows98SE世代ですが、前者でメモリが最大96MB、後者で最大192MBなので、今となっては使い道もない感じですね。
ちなみに、そのあと買ったエプソンダイレクトのノートPCなんかはWindowsMe世代にも関わらずやっぱり最大メモリ192MBで、買った直後からメモリ不足な感じでした。
ハードウェア(メモリ)の容量がOSの要求を余裕で超えるようになったのは、Core2Duoの世代辺りですかね?
ちなみに、軽いと言われているLinuxでも、たとえばUbuntuの要求スペックはCPU:1GHz以上、RAM:512MB以上ということなので、手元のPCだと、WindowsXPプリインストールだったDynabookSS/S5(2002年秋購入)がちょうどボーダーライン上で、同じくWindowsXPプリインストールのdynabookSS/LX(2005年春購入)で何とか余裕でクリアという感じかなと。
つまり、WindowsXPプリインストールの初期のモデル(2001年秋から2004年くらいまで?)だと、せっかく再生してもちょっと使えないスペックという感じだが、WindowsXPプリインストールの後期モデル(2005年以降かな?)ぐらいなら何とか今でも使い物になるかなと。