すごいよエプソンさん

エプソン、Z77ベースに強化したミドルタワー「Endeavor Pro5300」
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20120529_536037.html

エプダイは筐体の造りが良く、Windows2000時代に買ったデスクトップが、内部パーツ総入れ替えながらまだ現役で活躍しているほど。
ただ、相変わらずお値段はお高めで、特にハイスペックパーツの割高さ加減はちょっとありえないレベルだったり。

>16.0GB(4.0GB×4) PC3-12800 DDR3 SDRAM ￥33,600
>16.0GB(8.0GB×2) PC3-12800 DDR3 SDRAM ￥89,250 ←ここに注目！
ちなみに、アキバでの標準的な価格は下記の通り。
>16.0GB(8.0GB×2) PC3-12800 DDR3 SDRAM　￥9,424
また、バッファローの直販でもこんな↓感じ。
>16.0GB(8.0GB×2) PC3-12800 DDR3 SDRAM ￥37,600

バッファローの４倍価格もどうなの？という感じだけれども、エプダイに至っては10倍超価格。
しかも、これはアキバの平均的な価格なので、特価販売ともなるとさらに差が開く可能性があったり。
さて、そうなるとエプダイの存在意義は？という話になるけれども、たとえばベースマシンとして最小構成で購入しておいて、必要なものはPCパーツ屋で入手…というような使い方がいいかも…とか思ったりもしたけれども、そもそもエプダイのユーザ層を考えるとそういうことはしないんじゃないかなとも思ってみたり。
まぁ結局、完全に好みの構成にしたいなら、自作一択ってのが結論なのかなと。