512GB SSDがついに3万円割れ、m4が29,800円に

AKIBA PC Hotline!より、

512GB SSDがついに3万円割れ、m4が29,800円に
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20120623/etc_ssd.html

モノの値段が下がる理由はいくつかある。

1)原価が下がる(安くつくれるようになる)
2)戦略的に値段を下げる(原価を割る場合も)
3)競合に引っ張られて値段が下がる

SSDはHDDと並び、通常は存在しないと困るパーツの一つなので、2)の可能性は薄いように思える(無理に値段を下げなくても売れる)。
…ということは、1)と3)の複合か?
工業製品では特に、ある程度の数が出るようになると急激に価格が下がるという現象が起こるものだが、それに加えて複数のメーカーが新規参入していることもあり、既存のメーカーは値段を下げてシェアを確保しようということなのかもしれない。