パソコンメーカーは生き残れるか?

PC Watchより

売店協会の新春セミナーでPCメーカー7社が方針説明
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20130123_584569.html

レノボタブレットに注力。
NECは全方位にラインナップを揃え、ノートはさらに軽量化へ。
hpもタブレットに注力。
富士通タブレットに注力。
ソニーもラインナップ充実路線。
東芝タブレットに注力しつつも、ウルトラブックでがんばる。
ううむ…

タブレットWindowsって…互いの長所を殺しあうだけじゃないかと。
タブレットというものはとにかく、軽くてお手軽なのが信条。
Windowsは汎用性が高く、守備範囲が広く、何でもできるのが特徴。
Windowsタブレットに入ってしまうと、どういうことになるか?
Windowsの要求する高スペックにより、タブレットは大きく、重くなる。
タブレットに入ることにより、Windowsはその汎用性を失ってしまう。
大量のテキスト入力、画像編集、動画編集など、タッチ操作ではほぼ不可能だ。
もちろん、タブレットにキーボードやマウス、大画面のモニタを接続して…ということは不可能ではないけれども、それならむしろ、安いデスクトップと安いタブレットを用意して、クラウドで情報共有した方がよくないかい?