こーゆメールが来た。

ホットシューカバーについて調べていて、偶然に貴サイトにたどり着きました。
http://www.asahi-net.or.jp/~BD2K-KMGI/history/olyhsc/olyhsc.htm
にて、「35DC付属のカバーは破損している」とありますが、爪が片方しなないのは仕様であり、破損しているのではありません。

35DCは、ストロボが取り付けられていることを機械的に検出しており、ホットシューカバーの爪が片方無いのは、ホットシューカバーを取り付けた時にストロボ取り付け状態と誤検出しないようにするためです。

したがって、オリンパス純正(E-300/500用)カバーやニコンBS−1を35DCに使用されますと、カメラは常にストロボ取り付け状態として露出制御を行う(フラッシュマチック制御)ため、日中撮影時の露出制御が正常に行われなくなります。
35DCには必ず付属のホットシューカバーをお使い下さい。

うみゅう...
なるほど...

もっとも、ホットシューカバーを使う理由はあくまで移動時の保護のためなので、撮影時には取り外せばいいだけなので、継続使用することにするっスよ〜
...というのも、実は松下のFZシリーズもカバーが付いているとフラッシュ付きと思い込んでしまう仕様だったりで、移動時にはカバーを付けて、撮影の時には外す...というのが習慣になってしまっているので、実用的には問題ナシ。
それよりもむしろちょっとユルユル目な純正カバーを失くしてしまう方がイヤだしねぇ。クス