安いモノにはワケがある

UMAXブランドのMiniSDカードの2GBが5千円くらいだったので、1個買ってみた。
シャープのMP3プレーヤーで使おうかと思っていたのだが、カードを刺して、抜いて...ぬ、抜けない?
何とか気合で指の力だけで取り出すことはできたものの、ちょいとヒヤリとしたでやんす。
松下のMiniSDだと、全然そんな不都合はなかったのだが、やはり安いモノにはワケがあるのであろう...ってゆーか、裏側のラベルシールからノリがイイ感じにはみ出してるぜよ、をひをひ。
まぁ、さいわいこのカードはSDへのアダプタ付きで、アダプタ使用時は、特に構造上の問題はなさそうなので、今後はSDカードとして使う予定。
ただ、後から計測して分かったんだけれども、このカードったら、読み込みは並みのメモリなんかより遥かに速いにも関わらず、書き込みが読み込みの1割以下の速度という...
もっとも、なんだかんだ言って一番ガッカリしたのは、帰りに寄った他の店で、もっと安いカードを見つけてしまったことだな。
凋落気味とは言え、日本橋も侮れねぇ...
ちなみに、上海問屋だと一番安いのは5千円弱の値段をつけているので、即ゲットということのメリットを考えると、ドッコイというところか。
...って、書いてる間にチョコチョコUMAXのカードをいじってみたんだけれども、ホントに造りが粗悪すぎる。
こりゃあ、使う相手を選ばんとイカンなぁ...クスクス