熱対策いろいろ

...やってみた。

1)パソコンの周囲の空間を空けてみたり。
Antecのケースは下方以外のすべての方向から外気を取り入れる構造になっているようで、なるべく周囲の空間を空けるようにしてみた。

2)付属のファンを増設してみたり。
本来はビデオカード用と思うのだが、いわゆる拡張カードと同じように取り付け、ケースの背面に排気するような仕組みのファンが付属していたので、取り付けてみた。

3)ハードディスクを外部接続にしてみたり。
マザーボードの載せ換えの前からeSATAなハードディスクを使っていたのだが、内部接続だったSATAなハードディスクを外に追い出し、eSATAの方は使わないことにしてみた。

...というワケで、またもやMemtest実施中でやんす。
まぁ、1)の対策後でもMemtestは問題なかったので大丈夫と思うけれども、念のため。
それに、消耗品とは言え、あまり早くにハードディスクがおシャカになってしまうのもアレなので。

※結局、Memtestは何とかクリア。
 その後、chkdskをかけてみたところ、ナニやらエラーが...
 でも、いろいろ弄っているうちに直ってしまった。
 どうも、ドライブ指定していないパーティションがあるとエラーと認識してしまうらしい。
 まぎらわしーなー、もうー。

※※熱対策の結果、筐体はほんのり温い程度の温度になってくれた。
 今日は、電源を入れたまま帰宅して様子をみようと思っている。
 自宅のサーバ機は、今回組み直した機体で使っているマザーのATX版で、CPUのクロックが高く、ビデオカードを追加しているので、熱量は相当多いはずだけれども、余裕のあるミニタワー型ケースを使っているせいか、熱問題は今のところ顕在していないもよう。