キーボードいろいろ

手元にあるキーボードについて、ざっくりと。

◆サンワ SKB-MK1BK
税込定価:¥11,340-だったが、店頭ではおおむね¥7,980-で、末期には¥4,980-でたたき売りされていた製品で、最終的には7個ほど購入。
カニカルキーボードにしては安めの価格で、メジャーなメーカー品ということで入手性も高かったものの、キートップの文字が消えやすい、キーの軸の耐久性が低いという弱点があった。
会社に2個ほど置いてあり、自宅で2個使用中、残りは予備機として保管しているので、当面(2年くらい?)は主力キーボードとして使用できる見込み。
ちなみに、キー軸はALPS製とのこと。

FILCO FKBN91Z/NB
直販で¥7,980-とか。
もっと高い値段で買わされたような気が。
あまり聞かない白軸使用ということだが、実はあまり使うことなく保管したままなので使用感は不明。
永久に使われない予備機になりそうな気も…
コンパクトなテンキーレスの需要はあるんだけれども、フルキーボードのテンキー抜きというだけではまだ大きすぎ、ケーブルも邪魔ということで、どうしても後述のTK-FDP021を出動させがちだ。

FILCO FKB108M/JB
ヨドバシで1万円超だったような…
フルキーの茶軸だが、一部黒軸が入っており、人によってはそれが無性に気になるとか。
個人的には気のせいレベルなので、もしかすると自分は、メカニカルキーなら何でもOKなのかも。
会社のメインPCで絶賛使用中なのだが、コーラこぼしにもめげずに、けなげに毎日稼働している。
キートップの文字が一部欠けつつあるが、まだまだ気になることのないレベル。
クチコミではチャタリングの話もあるけれども、現状使用中の個体では、問題はないようだ。

◆ELECOM TK-FDP021
定価¥8,400-だが、実売で¥4,980-、さらに最近は、もっと安く売っている店もあるもよう。
トラックボール付きワイヤレスキーボード、テンキーレス&パンタグラフ方式で、今まで挙げてきた製品とは一線を画す。
コストパフォーマンスは良好、エレコムなので入手性もまぁまぁ、製品の特性上、長時間使用しないので耐久性は十分…ということで、なくてはならないアイテムに。
常用として自宅で1台、会社に1台に加えて予備も1個追加し、当分は安心かなと。

Logicool K360
直販で¥4,980-、実売も同程度。
いわゆるワイヤレスキーボードで、安物でもなく高級品でもないというところ。
しばらく自宅のメインPCで使用していたが、マイクラのプレイ時に『W』キーが張り付くような挙動をしたため、前述のSKB-MK1BKに戻した。
デザイン、機能などは後述のK750の方が遥かに上だけれども、K750には使いたい時に使えない病という、不治の病があるため、確実に動作するこちらの方が安心だ。

Logicool K750
直販で¥7,980-、実売も同程度。
ワイヤレスでバッテリーレスが魅力だが、何しろ突如認識しなくなる病にかかっているため、安心して使えない。
2個買ったが、1個は使用不可、もう一つは予備機のまま永久保存になりそう。
まぁ、デザインは悪くはなかったが、キートップの造りが安っぽく、所有しての満足度は、ちと薄い。